童夢
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鮒子田 寛 HISTORY
Dome Co,.ltd
       
Introduction
Episode 1
Episode 2
Episode 3
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Episode 5
Episode 6
Episode 7
prologue
presentation
shake down
report 1
report 2
report 3
report 3.5
report 4
report 5
report 6
report 7
report 8
press release 1
press release 2
suzuka test
test record
F105 over view
1996年当時、HPに掲載したレポートの復刻版です。
cover page
P1 - P2
P3 - P4
P5 - P6
”絵本”のイメージで作られた当時のプロポーザルを編集し掲載しています。
 
童夢F105無限」 鈴鹿テスト テクニカルデータ
30日(1996) 11:00- 12:30 / 15:00-16:30
31日(1996) 9:00-10:00 / 15:00-16:00
天候 晴れ
車体 童夢F105-01
エンジン MUGEN MF-015
ドライバー 服部尚貴
使用タイヤ
set
コンバウンド
リムサイズ
コンディション
7
B
*
Used
8
C
*
Used
9
C
W
Used
11
D
W
New
12
C
W
New
13
C
W
New
14
D
W
New
15
D
W
New
 


○第1セッション

RUN 1
*タイヤはSet 7でスタート。
*1Lapしたところで新型テールパイプの溶接部分が破損した為にピットイン。

RUN 2
*シートが大きく操縦しにくい。
*リアのバンプが大きく底を打つ。
*ベストタイムは1分52秒14

RUN 2→3
*RUN 2でリアのバンプが大きく、スキッドブロックの消耗が激しかった為にリアのパッカーを2mm追加し、ストロークを規制した。

RUN 3
*リアの滑り出しがややシビア、もう少しゆっくり滑り出したほうが良い。
*ベストタイムは1分48秒83

RUN 3→4
*タイヤの内圧設定のデータ不足とタイム向上の為にリアタイヤの内圧がかなり上昇していた為に調整。

RUN 4
*リアの滑り出しはやや良くなった。
*シフトダウン時のショックが大きくなった為に3Lapでピットイン。エンジンのブリッパーの爪が破損。

RUN 5
*タイヤはSet 8でスタート。
*足でのブリッピングによりテストの続行を試みたが困難な為に半Lapでピットイン。

RUN 5→第2セッションRUN 1
*エンジンのブリッパー修理。
*午前の走行では全般的にトップエンドでのリミッター当たりが早かったが、ギアレシオを変換する時間もないのでリアウイングをタンデムタイプに変更してダウンフォースを増してストレートスピードを押さえる事にした。
*まだ服部がフルブレーキングしていないのでローター温度が低すぎる為にフロントブレーキクーリングカバーを外す。

○第2セッション

RUN 1
*リアダウンフォースが増えた為にフロントグリップ不足を感じるようになった。

RUN 1→2
*フロントフラップをHole8からH12に変更(2DEG.)

RUN 2
*フロントダウンフォース出過ぎ。

RUN 2→3
*フロントフラップをH12→H10

RUN 3
*タイヤは初めて正規サイズのワイドリムを装着したSet 9を使用。
*フロントのターンインは大変に良くなった。
*ベストタイムは1分49秒81
*ドライバーのフィーリングでは46秒台のはずだが実際のラップタイムは落ちている。

RUN 3→4
*スピード線図を分析するとダウンフォースを増やした結果、6速域で最高速が10km/h低下しているのに比較して中低速域のコーナリングスピードにおいてメリットが出ず、全体的にダウンフォースを減らす方向を試してみる事にしフロントフラップをH10→H8に変更、リアウイングもH3→H2に変更する。
RUN 4
*シケイン出口においてリアのサスペンションアームのロッドエンドが破損、走行中止。

RUN 4→第3セッションRUN 1
*高ダウンフォースは必ずしも得策とは言えなかったので走り出しは30日午前のセッティングに戻し、一からスタートする。

○第3セッション

RUN 1
*タイヤはSet 8。
*チェック走行。

RUN 2
*操縦フィーリングは昨日レベルに戻る。やはりプッシュアンダーが強く、パワーオンを待つ時間が長い。フロントタイヤのリム巾が狭いのが一因と思われる。

RUN 3
*Set 12のNewタイヤを使用。
*グリップ以降でアンダー傾向。
*タイトコーナーでリアの流れが大きい。
*ベストタイムは1分46秒27

RUN 3→4
*タイヤ内圧がかなり上昇していた。データ不足によりコントロールが難しい。
*新型リアウイング(秘密兵器)投入、少ない目のダウンフォースからスタート。
*フロントキャンバー 3.25→3.75

RUN 4
*バランスが随分と前寄りになった。リアのダウンフォースがもう少しほしい。
*トップエンドでのリミッターの当たりが随分早くなった。
*ベストタイムは1分47秒05

RUN 4→5
*リアウイングH2→H3に変更。これでバランスが取れるはず。

RUN 5
*ピットアウト後ストレートを通過した後、逆バンクで出火、ストップ。
*原因はオイルキャップの締め忘れ。