1978年、株式会社　童夢は京都の北部、宝が池で活動を開始しました。その後、同じ京都の大原三千院近くに移転し、その後、現在の米原に移転しましたが、その全ての社屋は林みのるのデザインによる童夢の作品のひとつなので、全て人手には渡さずに保有しています。その最初の本社屋を新築した時の状態にまでレストアし、内装に手を入れてカフェレストランとしてオープンすることになりました。
とは言っても、童夢の経営と言う訳ではなくオーナーは奥さん(奥取締役ではなく林みのるの奥さん)ですが、社屋の外観とともに、全般的に童夢のガレージをイメージしたインテリアや、窓の外には、ルマンのピット風景を彷彿とさせるディスプレィがあったり、入口では「童夢P-2」がお迎えしていたり、童夢のモデルカーなどが販売されていたり、童夢の雰囲気むんむんの「De PLUS CAFE」です。

ほとんど素人集団でスタートしていますが、そもそも、このシェフと出会ったためにこの話が持ち上がったというほど美味しい料理を創る、通称ヨン様と呼んでいるイケメンシェフの料理だけは自慢です。
個室も2部屋用意していますし、パーティションを外して80名くらいまでのパーティにも対応可能です。
まだまだ試行錯誤中ですが、これから徐々に全てを充実させて京都の名物カフェに育てていくつもりなので、これから末永く、「De PLUS CAFE」をよろしくお願いいたします。

京都市左京区岩倉西五田町29-2　童夢ビル　
TEL.075-706-5900
営業時間　11:30〜22:00（ラストオーダー21:00）
定休日　火曜日