JETROの主宰する「JAPAN　BOOTH」への参加ですが、メインステージには、童夢S102や童夢のF20などのレーシングカーをはじめ、JMIAモノコックや試作中のNASCAR用カーボン･コンポジット･シートなど多彩な展示物を用意しています。
その昔、Cariforniaに「童夢USA」という会社がありましたが、それから30年の時を経て、またもやアメリカにちょっかいを出しに行くという感じですが、京都育ちですから古い町並みは珍しくないし、先進の機械であるレーシングカーを開発しているだけあって新しいもの好きなので、どちらかと言えば、ヨーロッパの重厚さよりアメリカのライトな感じが好きですね。

とにかく、先日のALMSやNASCARの視察に引き続き、アメリカのレーシング･マーケットの様子を探ってきます。　　　

林みのる

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