新社屋 完成予想イラスト

正面玄関付近

オートクレーブ

DCT工場完成予想図

現在、童夢では、12/15の完成を目指して、風流舎のある米原工業団地（滋賀県米原市三吉）に、童夢の本社社屋および、童夢カーボンマジックの本社工場の建設を進めています。本来は、7月完成の予定でしたが、遅れに遅れて、いまだに建設中と言う次第です。
風流舎を含めると、敷地の総面積は27,600�u（8,350坪）ありますが、のり面を除いた有効面積は19,200�u（5,800坪）。総建設面積5,500�u（1,670坪）。総床面積9,250�u（2,800坪）というスケールです。
19年前、現在の本社に移転した頃は、1500坪の敷地の広さに満足し、取材に答えて、「生涯、ここで過ごします」なんて言ってましたが、現状、これではにっちもさっちも行きません。これを成長と言うのか感覚の麻痺というのか解りませんが、いずれにしても、今度こそ、「これで最後です」

現在、タイにおいても、童夢コンポジット・タイランドを創立中であり、社屋の準備を進めていますが、こちらは、タイ・ワコールの古い工場をリフォームするだけなので、本社より、一足先に完成予定です。

全て、年内に移転完了の予定ですが、ちょうど寒い時期なので、穏やかな気候になってから、童夢本社屋竣工披露、童夢カーボンマジック本社屋竣工披露、童夢コンポジット・タイランド設立発表、童夢創業30周年記念、ついでに、林みのる還暦祝いを合わせて開催する予定ですので、追ってご案内を差し上げます。