Apr.11.2010 童夢オープンガレージ・プレビュー(終了いたしました。)

どんどんアップデートされていくレーシングカーのパーツは、いろいろ処分しながらも、いつの間にか貯まっていきます。
それにしても、ガレージの中に山積されているパーツの種類と量は半端じゃありません。
恐ろしいのは、その部品単価だけの問題ではなく、裏で、その部品を開発するための設計工数と型冶具費などがかかっている訳ですから、これらのパーツ群のために浪費した費用は想像もつきません。
そこで、主としてこれらのパーツの製作を指揮した奥や湯地たち設計陣に、コスト意識の欠如の猛省を促すために、設計室の一部に全てのパーツを並べた写真パネルを展示した「懺悔の部屋」を設置することにしました。
これからレーシングカーを開発する時には、開始前に1時間この部屋でこれらの写真に囲まれて、
「開発コスト」と100回となえる事にしたいと思っています。

あまりに点数が多いので、1回では処理しきれないと思いますので、主として室内に展示して、様子を見ながら、複数回、ガレージ・セールを開催していこうかなと思っていますが、当然、めぼしいものは早く無くなっていくでしょうから、早い目のご来場をお待ちしています。