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Dec.19.2005 特集「林みのるの頭の中」
 
         
      レーシングカーを造る=借金を作る、というような青年期のトラウマから未だ逃れきれないのに、経営者の夢である無借金経営を目前に、またもや新社屋建設で大借金。自分でも、決して平穏無事を目指している人生で無い事を改めて自覚しました。また、これだけ日本のレース界に絶望しているのに、速い車を造りたいと言う欲望は全く別のところから湧き出ている情熱のようで、日本の自動車レースを何とかしたいという僭越な思い込みが薄らいでいくにつれ、かえって、純粋に、速い車を造りたいと言う想いが噴出してきたという感じです。 新社屋建設に忙しい最中、いろいろなアイデアだけはふつふつと湧き上がってくるのですが、来春、新社屋が稼動を始めたら、私も社員も、もっともっと忙しくなるはずで、あれもこれも実現するという訳には行きません。どれかは実現させたいと画策中ですが、秘密の話でもないので、「今、こんなこと考えてるんだけど、どれかは実現したいなー」という感じで、頭の中を曝け出しておきたいと思います。どれも実現しなかったときに、闇に葬られるのがちょっと淋しいので。

林 みのる

 
         
       
     
「ULTIMATE SPORTCAR OF DOME」
 
         
 

 

最初から、FIA-GTレースに参戦することを第一目標にしたロードカーです。FIA-GTのホモロゲーションを得るために市販すると言うスタンスの純レーシングカーですが、絶対的な速さ追い求めるのはワークスにお任せして、この車は、小さなエンジンながら驚異的なハンドリングでワークスカーを追い掛け回す(つまり抜けない)という、アマチュアがレースを楽しめるというキャラクターのレーシングカーにしたいと思っています。ネーミングに関しては、「童夢-零」から始まったので、「童夢-無限」で終わりたいのですが、これじゃ無限のエンジンしか載めないので困っています。とりあえず、社内のコードネームは「ISAKU(遺作)」です。

・ 究極的なFRレイアウト・ CFRPモノチューブフレーム、エンジンダイレクトマウント、トランスアクスル、フォーミュラカーより長いサスペンションアーム・ とにもかくにも、究極的に美しいシャーシ・ ボデイは着せ替え人形のように好きなデザインが選べる

■実現の可能性 40% ■

 
         
       
     
「MULTIPURPOSE RACER」
 
     
 
 

  全てに究極の性能を追い求めると、それこそ青天井の予算が必要なレーシングカーの開発ですが、各々、少しづつの妥協を許すことにより、大変、効率的、合理的に多機種を開発することができるのではないかと言う、貧乏コンストラクターが考えがちな発想を本気で検討している企画です。
童夢-S101のモノコックは上下2分割になっていますが、その下半分とアンダーパネルの一部をも流用すると言うせこい計画ですが、オープン用とクローズド用の二種類のアッパーモノコックと3種類のカウルを造ることにより、LMP-1、LMP-2、ロードスポーツカー、FIA-GTなどに出場可能なレーシングカーが出来上がると言う寸法です。ちなみに、年産の生産量が2000台以下の自動車メーカーは、12台を製造すればFIAのホモロゲーションを取得できます。

■実現の可能性 30%■

 

 
         
       
     
「GRANTEC(GRANDPRIX OF TECHNOLOGY)」
 
     
 
 
エントラント向け
説明書(案)
表紙
GRANTECへようこそ
GRANTEC 制覇への道
参加クラスの決定
GRANTEC 参加申込書
パーツ構成のイメージ
参加車輌の製作
ベーシックモデル
レース参加のイメージ
レースへの参加方法1
レースへの参加方法2
GRANTEC 車輌規則
GRANTEC 競技規則
ベーシックモデル
設計図面
GRANTEC コンクール・ド・エレガンス
ミニマムな
初年度年間予算例
裏表紙
  ドライバーだけが戦っている日本の自動車レースのスタイルは、今となっては変えようもありませんが、世の中には、鳥人間コンテストやマイレッジマラソンのように、技術の戦いに情熱を燃やす人も少なくなく、そういう同好の志のためにと考えたのがGRANTECという、レーシングカー開発技術の戦いの場です。しかし、安全性の確保のためにはCFRPモノコックは必要不可欠ですが、これを個々に開発していた日には、とてつもなくお金はかかるし、下手な物を持ち込まれたらかえって危険です。それに、誰が作ってもほとんど同じようになる部品もあるし、レーシングカーの全部品を、安全性の確保に関する部品を中心としたワンメイクパーツとその他のスタンダードパーツで構成し、ワンメイクパーツは使わなくてはなりませんが、スタンダードパーツは、使っても自作しても自由とすることにより、段階的にオリジナリティを高めていくことが出来る、ある意味、「ミニ四駆」的な発想の競技です。
架空の、エントラントのための説明書を作成してみましたのでご笑覧ください。ただし、あくまでも、まだまだ絵空事であることをお忘れなく。

■実現の可能性10%以下■


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