Aug.28.2014
不測の事態により、告知していましたスポーツカーの開発が実施できなくなりましたので、お知らせすると共に、ご期待を頂いた皆様には深くお詫びを申し上げます。


Mar.18.2013に「ロードゴーイング スポーツカーの開発について」というタイトルで告知しましたように、童夢としての最後の大事業となるはずであったスポーツカーの開発計画であり、まさに、そのために盛業中の子会社まで売却したのに拘らず、中止の已むなきに至ってしまったことは痛恨の極みではありますが、何よりも、その原因があほらしすぎて口に出すのも憚られるような話なので、本来であれば、何とかうやむやにフェードアウトさせるべきであるとは思うものの、反面、理由をきっちりと説明しておかないと、私にとって非常に不名誉で不本意で不愉快な憶測が流伝されてしまうような状況もありますし、また、関係諸氏に対しても説明がつきませんから、どうしても糊塗する訳にはいかないと考えています。
しかし、その内容たるや、大変に個人的な問題であり大変にドロドロであり大変に不愉快な話なので、この童夢の公式ホームページで語るべき話では無いと思っていますし、臭いものには蓋をしておきたい気持ちも山々ですが、それでも、どうしてもその理由を知りたいという方のために、林みのる個人のホームページである「林みのるの穿った見方」「信じる者は掬われる」というタイトルの文書を掲載していますので参照してください。
ただし、大変に憤慨しながら書き散らかしていますので大変に読み疲れする大変に長い文章となっていますから、よほどコンディションの良い時に軽く読み流していただければ幸いです。

なお、このスポーツカーの開発計画は破綻してしまいましたが、派生的に誕生したマザー・シャーシを使った「86」のGT300仕様車はほどなく発表予定ですし、その他にもマザー・シャーシをベースとした車両開発の計画も持ちあがっていますので、その名前のとうり、あらゆる車のマザーとなって新しい車を生み出してくれる事を楽しみにしていきたいと思っています。
林みのる